您现在的位置: 主页 > 其他语种 > 日语 > 日语语法 > > 正文

古典助動詞

作者:    文章来源:    更新时间:2017-10-11

古典助動詞

けり ①~た (過去)
②~たなあ・だなあ (詠嘆)
①~た (過去)


「けり」・「き」の意味はそれぞれ過去で、「~た」と訳します。
基本的にこれでOKです。

和歌での「けり」は、通常、「~だなあ」という詠嘆(えいたん)の意味になります。
詠嘆とは、『ちょっとした感動』という意味だと思ってもらえればよいかと思います。
例えば『今日は良い天気だ』というのを詠嘆調にすると、『今日は良い天気だなあ』という感じになります。

現代語訳をさせる問題で出るのは過去(~た)の方が圧倒的に多いでしょう。

過去の助動詞『き』の活用表
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
(せ) しか

「き」については活用を覚えておく必要があります。
文章を読んでいて、「し」や「しか」が出てきたとき、それが過去の助動詞『き』が活用したものだと知っていないと、「~た」と訳せないからです。

助動詞「き」ですが、連用形と命令形はなく、また未然形は滅多に出てこないので、終止形から順番に「き・し・しか」と覚えるだけで良いです。

あと、『き』については、『き』の已然形(しか)+『ば』の訳し方にも注意して下さい。
「~たので、~たところ」と訳します。
助詞『ば』については
、「~しかば」についてはでも説明しているのでそれぞれ参考にしてください。


~補足~
マメ知識ですが、直接自分が体験した過去については「き」が使われ、他人が体験したことを間接的に伝え聞いた過去については「けり」が使われます。ニュアンスでいうと、「き」は「(自分が)~した」、「けり」は「~だったそうだ」、となります。
あくまでも『ニュアンス』なので、普段、訳すときは同じように「~た」と訳します


なり ①~だ・~である (断定)
②~にある・~にいる (存在)


「なり」断定を覚えておきましょう。
たま~に存在の意味も出て来たりするので、一応こちらも知っておいた方が無難だと思いますが。

問題で訳が問われるのは圧倒的に断定の方です。




~補足~
『なり』には、ここで述べた“断定の『なり』”以外に、“伝聞推定の『なり』”があります。
訳し方ですが、~らしい(推定)、~だそうだ(伝聞)などと訳します。
文法的な説明をしてもよいのですが、中学生には少し細かすぎる気もしますので、ここでは訳し方だけを述べるにとどめておきます。
もし学校や塾の授業でこの“伝聞推定の『なり』”を習った時は、当然それは覚えておいて下さい。

たり ①~た・~てしまった (完了)
②~ている (存続)


「たり」の訳は2つあり、完了存続の2つとも覚えて下さい。
文脈によってどちらの訳の方が良いかを自分で見分ける必要があります。

①~だろう (推量)
②~う・よう (意志)
③~ような (婉曲(えんきょく))※「む+名詞」の時

「む」の訳し方は、実はもっとありますが、中学の間は推量意志の2つで足りると思います。

婉曲(えんきょく)は「~ような」と訳しますが、問題で問われることはあまりないと思います。
ただ、知っていると文章が多少読みやすくなるかなと思い、載せておきました。
「む+名詞」のときに「~ような」と訳す場合が多いです。

学校や塾でこれ以外の意味も習った場合はそれも覚えて下さい。ここで載せている3つは必要最低限のものですので。

ちなみに「む」は、「ん」と表記されている事もあります。

なお、関西人は「ん」を打ち消しの意味で使っていますが、古文では「ん」を打ち消しの意味で訳すことは絶対にありません
注意しましょう。

べし ①~にちがいない (強い推量)
②~つもりだ (強い意志)

「べし」は、先程の「む」の意味が強くなったものです。
「む」の意味が単純に推量、意志だったのに対し、「べし」強い推量強い意志となっています。
が、訳し方は同じで構いません。

「べし」にはこれらの他にも訳し方(用法)がありますが、中学の間は上記の2つで足りると思いますが、学校や塾でこれら以外の意味を習ったのなら、それについてもきちんと覚えておきましょう。






  • 上一篇:助動詞の活用